昭和時代末期および平成時代の刑法学

日時: 9月21日(金)18:00〜19:30
場所: 松山大学カルフール・ホール
対象: 学生及び教職員・一般市民(入場無料)
主催: 総合研究所・所法研究プロジェクト
    明照・今村 共同研究 企画
論題: 「昭和時代末期および平成時代の刑法学
     ー自著を通して見る学説史の試みー」
講師: 川端 博 先生(明治大学名誉教授)
川端先生講演会2018チラシ

[追記]2018.10.04

特別講演会
「昭和時代末期および平成時代の刑法学 ー自著を通して見る学説史の試みー」を開催

 9月21日(金) 18時から松山大学カルフール・ホールにおいて、川端博先生(明治大学名誉教授)による講演会「昭和時代末期および平成時代の刑法学ー自著を通して見る学説史の試みー」が行われました。

 理論刑法学を牽引し刑事立法に影響を与え続けてきた川端博先生が、その20冊以上の自著を素材にしながら、昭和から平成までの刑法理論の変遷を様々な視点から紹介し、その問題点の輪郭を克明に描き出す極めて学問水準の高い御講演をされました。

川端博先生講演会2018松山大学


川端博先生講演会2018松山大学

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