松山大学法学部創立30周年記念シンポジウム

日時:2018年12月8日(土)13:00~17:00
場所:松山大学カルフールホール (入場無料・参加自由)

『ポピュリズム化の時代にどう向き合うか。』

 トランプ政権を誕生させたアメリカ、難民問題にゆれるヨーロッパなど、世界的なポピュリズム化の流れをどのように受けとめるべきか、ポピュリズムが蔓延する世界的潮流の中で日本政治はどのように位置づけられるのか。アメリカ、ドイツ、フランスのポピュリズムについての我が国を代表する研究者をお招きして、空間的および時間的に縦横に思索し、ポピュリズム化の時代への向き合い方について展望を得る機会としたい。

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開会:13:00
主催挨拶:13:00~13:05 倉澤生雄(法学部長)
趣旨説明・講師紹介:13:05~13:15 遠藤泰弘(法学部教授)

第1部 基調講演

講演1:13:15~13:55(40分) 森本あんり先生(国際基督教大学副学長、同教授)
   「ハーシュマンからチキンマンへ――移動の自由とポピュリズム」
講演2:13:55~14:35(40分) 板橋拓己先生(成蹊大学法学部教授)
   「難民危機とポピュリズム:ドイツ政治の変貌」
講演3:14:35~15:15(40分) 髙山裕二先生(明治大学政治経済学部准教授)
   「リベラルの背信――フランス革命とポピュリズムの『宗教的』起源」

< 休 憩 15分 >

第2部 パネルディスカッション 15:30~17:00(90分)
   「ポピュリズム化の時代にどう向き合うか」

司会:遠藤泰弘
パネリスト:森本あんり先生、板橋拓己先生、髙山裕二先生

30周年記念シンポジウム案内

講師プロフィール

森本あんり先生

1956年神奈川県生まれ、プリンストン神学大学院博士課程修了、哲学博士
現在―国際基督教大学学務副学長、同教授
専攻―神学・宗教学
主要著作―『異端の時代――正統のかたちを求めて』(岩波新書)、『反知性主義――アメリカが生んだ「熱病」の正体』(新潮選書)、『アメリカ的理念の身体――寛容と良心・政教分離・信教の自由をめぐる歴史的実験の軌跡』(創文社)他

板橋拓己先生

1978年栃木県生まれ、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)
現在―成蹊大学法学部教授
専攻―国際政治史・ヨーロッパ政治史
主要著作―『アデナウアー――現代ドイツを創った政治家』(中公新書)、『中欧の模索――ドイツ・ナショナリズムの一系譜』(創文社)、訳書ヤン=ヴェルナー・ミュラー『ポピュリズムとは何か』(岩波書店)他

髙山裕二先生

1979年生まれ、早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、博士(政治学)
現在―明治大学政治経済学部准教授
専攻―政治学・政治思想史
主要著作―『トクヴィルの憂鬱』(白水社、渋沢・クローデル賞、サントリー学芸賞受賞)、編著『社会統合と宗教的なもの』(白水社)、共訳書カス・ミュデ、クリストバル・ロビラ・カルトワッセル『ポピュリズム――デモクラシーの友と敵』(白水社)他

コーディネーター :遠藤 泰弘(松山大学法学部教授)

◎ 入場無料・参加自由

主 催 : 松山大学法学部
[お問い合わせ先]
松山大学 教務課 法学部担当
 電話: 089-926-7137(直通)

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