社会人学生の履修方法

1.  昼夜開講制:柔軟な教育研究体制を整備

働きながら大学院で学ぶ社会人大学院生に、昼夜開講制を導入し、平日夜間授業(18:00~19:30)及び土曜日などを活用した柔軟な教育研究体制を整え、履修及び単位修得の利便を図ります。

2. 長期履修制度:働きながら無理のない履修計画が可能

時間的制約の多い社会人が、個人の事情に応じて柔軟に、標準修業年限(2年)を超えて4年まで延長して学び、仕事に従事しながら学位を取得することが可能になります。この制度は本人の申請に基づいて審査し、長期履修をあらかじめ認め、計画的に課程を修了するものです。