法学部学術研究会・講演会のご案内

 松山大学法学部では地域に教養の場を提供するため、不定期に法学部学術研究会・講演会を実施しています。今回はカール・シュミットの遺稿管理人でもあるゲッティンゲン大学のフロリアン・マイネル教授を講師にお招きします。

 研究会では、「古いノモスと新しいノモスの狭間で~日記に映し出されたカール・シュミットの姿」のテーマで、第二次世界大戦中のシュミットの日記に関するマイネル教授の最新の研究成果を披露していただきます。講演会では「カール・シュミットの憲法理論入門」のテーマで、ドイツ公法学にとってのカール・シュミットの意義について、入門的な内容で初学者にもわかりやすいような形で、解説していただきます。

 一般公開していますので、関心のある方はどなたでも参加できます(入場無料)。なお、駐車場は準備しておりませんので、公共の交通機関か近隣の有料駐車場をご利用ください。

【研究会】

テーマ:古いノモスと新しいノモスの狭間で~日記に映し出されたカール・シュミットの姿 
日 時:10月14日(火曜日) 16時00分~17時30分
場 所:松山大学東本館7階 会議室2
講 師:フロリアン・マイネル氏
参加者:学生・教職員・一般の方
詳 細:松山大学法学部学術研究会のご案内(PDF)

【講演会】

テーマ:カール・シュミットの憲法理論入門
日 時:10月14日(火曜日) 18時00分~19時30分
場 所:松山大学8号館 821番教室
講 師:フロリアン・マイネル氏
参加者:学生・教職員・一般の方
詳 細:松山大学法学部学術講演会のご案内(PDF)

【本件に関する問い合わせ先】

教務部教務課 法学部担当 089-926-7137

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