松山大学法学部准教授 伊藤亮平 みなさんは、中世の写本を実際に目にしたことがありますか。ふだんはなかなか縁がないかもしれません。ですが、今はデジタル化のおかげで、インターネットさえあれば自宅で気軽に写本を眺められる時代 […]
法学研究科 2027年度学生募集のお知らせ
松山大学法学研究科では、下記の日程で、2027年度入学試験の出願を受付けております。 第Ⅰ期 出願期間 8月24日(月曜日)~ 9月4日(金曜日) 試験日 9月16日(水曜日) ※第Ⅱ期は2027年1月、第Ⅲ期は2027 […]
窮屈な神様
松山大学法学部教授 銭 偉栄(セン ヨシハル) 「お客様は神様」というフレーズは、昭和を代表する歌手・三波春夫が1961年頃に初めて用いた言葉であるといわれています。もともとは、お客様を神様のように尊い存在と考え、常に […]
無言館と戦争のこと
松山大学法学部教授 古屋壮一 現行日本民法第521条は、次のように規定する。 (契約の締結及び内容の自由)何人も、法令に特別の定めがある場合を除き、契約をするかどうかを自由に決定することができる。2 契約の当事者は、法 […]
「ナチ独裁後の歴史叙述~5人のドイツ法学者がどのように国際法史を叙述したか 1945-2000」(松山大学法学部学術研究会・講演会)
2026年7月14日(火曜日)、国際法史の世界的研究者である、ウィーン大学法学部教授のミロシュ・ベッチ氏をお招きし、松山大学学術研究会及び松山大学法学部学術講演会を開催しました。研究会・講演会合わせて約200名が出席し […]
三権分立の具現 ―権力の自制―
松山大学法学部教授 高嶋 めぐみ プロ野球・読売ジャイアンツ阿部慎之助監督が令和 8(2026)年 5 月 25 日 18 歳の長女を押し倒すなどの暴行を加えた疑いで現行犯逮捕されその後釈放、不起訴処分となった。令和元 […]
「昭和のソクラテス」と称えられた男:山口良忠判事
松山大学法学部教授 銭 偉栄(セン ヨシハル) 1947年10月11日、食糧管理法違反などの経済事犯を裁く立場にある者として、自らを厳しく律し、ヤミ市の食糧に手を出すことを拒み、一家4人で配給の食料のみでの生活を続けた […]
金づちと消しゴムの貸し借り:民法から見る「物の性質」と「契約」
松山大学法学部教授 銭 偉栄(セン ヨシハル) 古典落語の演目に、「しわいや」というものがあります。これは、度を越したケチな人物ばかりが登場する滑稽な噺(はなし)のオンパレードです。 その中の一つに、こんな話がありま […]
災害時の現地支援活動
松山大学法学部教授 江村義行 日本は災害の多い国です。現地の復旧、復興は重要な課題です。皆様の中には災害ボランティアに参加し、現地支援活動に取り組むことを検討している方もおられるでしょう。以下では初めて活動に取り組む方 […]
動物愛護法
松山大学法学部教授 白木 俊一 動物の専門学校に勤務していましたので、動物について考える機会が多くありました。 近年、「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)が大幅に改正され、動物業界では大きな話題となり […]