妹尾克敏教授 最終講義・懇親会を開催

「地方自治法と憲法を講義して―30年間の足跡」

 2024年3月16日(土)に、821教室にて、妹尾克敏教授最終講義「地方自治法と憲法を講義して―30年間の足跡」が行われました。本学の学生、卒業生、自治体関係者の方々、ほか教職員を含めて多くの方が参加されました。最終講義では、妹尾先生が松山商科大学法学部の開設要員の一人として赴任される話から始まり、講義科目「地方自治法」について、県内自治体の各種委員としての社会活動、法学部科目「自治体(首長)リレー講座」について、体育会サッカー部部長としての活動、硬式野球部部長としての活動などについて、予定時間を超過する熱弁をされ、100周年を迎えた松山大学で、その3分の1となる34年間の勤務について講演されました。

 講演会終了後の18時よりANAクラウンプラザホテル松山にて、懇親会が執り行われました。

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