都会すぎず、田舎すぎず、生活費も安くて暮らしやすい
大学まで自転車で通うなら、交通費はゼロです。これは(電車による通学者の多い)大都会の大学にはないメリットといえます。 他方、郊外型の大学だと、日常生活に車が必須だったりしますが、松山大学ではそんなこともありません。 […]
大学まで自転車で通うなら、交通費はゼロです。これは(電車による通学者の多い)大都会の大学にはないメリットといえます。 他方、郊外型の大学だと、日常生活に車が必須だったりしますが、松山大学ではそんなこともありません。 […]
正式な名称は「法政科目A(全コース共通科目)」です。全部で12科目あり、下記のスケジュールで講義されます。 1年前期(4~7月):法律学入門 民法I 政治外交史I 1年後期(9~1月):民法III 憲法 刑法I 2年前 […]
松山大学法学部は、1988年の学部創設以来、3度のカリキュラム改訂を行ってきました。しかし、度重なる改訂のさいにも、必ず守られたのが「1年生から4年生まで、いつでもゼミに所属できるようにする」という原則です。 大学は、 […]
2007年度のゼミナール開設状況は以下の通りです。学年により学生数に偏りがあるため、クラス数も異なっています。 基礎演習I(1年生対象):16クラス 基礎演習II(2年生対象):13クラス 専門演習I(3年生対象):1 […]
松山大学法学部では、法律学と政治学の双方を、バランスよく学ぶことをめざしています。そのため、法律系の科目にくわえて、「政治学」と「国際政治」の2科目が、全コース共通科目に含まれます。 このうち政治学は、現代政治の基礎 […]
松山城の北部にあたる地域。松山大学からも、お城の天守閣が観望できます。 松山大学を中心として見た場合、東に愛媛大学・南に松山北高校・北に清水小学校が隣接しており、さらに北西の「はす向かい」に勝山中学校があります。その […]
「再履修者」とは、簡単にいうと「落第生」のことです。法学部の期末試験は、科目によってはかなりの人数が落第する厳しいものですが、彼らがそのまま「落ちこぼれ」にならないよう、特別クラスでもういちど、基礎からきちんと勉強する […]
法学部の学生は、1~2年次に、基礎となる「全コース共通科目」を学びながら、卒業後の進路なども見すえて「公共政策コース」「企業法務コース」「法曹基礎コース」のいずれかに分かれます。コースを選ぶのは、2年に進級するときです […]
全コース共通科目のひとつで、1年後期に開講されます。 憲法Iは、日本国憲法の成り立ちからはじまり、とくに前半部分の「基本的人権」を中心として講義してゆきます(後半の統治機構の部分は、おもに「憲法II」でとりあげます) […]
全コース共通科目のひとつで、1年後期に開講されます。 「刑法I」は、刑法の総論部分にあたり、そもそも「刑法」とはなにか、「罪」とは何かといった説明から、「罪刑法定主義」をはじめとする、さまざまな近代刑法の諸原則につい […]