演題: 十字軍とは何か ― 中世ヨーロッパの聖戦について考える
講師: 山内 進 先生(一橋大学名誉教授・前一橋大学長)
日時: 9月27日(木) 18:00〜19:30
入場無料・参加自由
場所: 松山大学 カルフール・ホール
[追記]2018.10.04
松山大学法学部学術講演会
「十字軍とは何か ― 中世ヨーロッパの聖戦について考える」を開催
9月27日(木) 18時から松山大学カルフール・ホールにおいて、山内進先生(一橋大学名誉教授・前一橋大学長)による講演会「十字軍とは何か ― 中世ヨーロッパの聖戦について考える」が行われました。
法制史における十字軍研究の第一人者である山内進先生が、平明な語り口調によって、十字軍の始まりからその流れを追うことを通じて、当時のヨーロッパ諸国の状況や関係する人物、そしてそこから生起される問題点や関係概念を丁寧に解説し、多くの参加者を惹き付ける御講演をされました。